研究室紹介 


1.はじめに
 
当研究室は2004年に発足して15年目になります。建築環境工学に関する研究を中心とした研究室です。学科の学生は3年後期からゼミに所属しますが,当研究室では,4年生からの卒業研究に本格的に取り組めるように,@文献検索の方法を学び,Aプレゼンテーションの練習をし,Bデータの処理方法(統計解析の基礎)を学んでもらっています。卒業研究では,仮説を検証するための研究計画を立て,自分自身で調査や実験をしてもらいます。ですので,決して楽な研究室ではありません。やる気のある学生を希望しています。

2.研究室の設備について
 2006年に本格的に研究ができる環境を提供しなければと思い,借金をして小さな人工気候室(それでも副室まである気候室)を研究室内に設置しました。
「富士医科産業」という会社に作ってもらいました。もし,実験室を作りたいと考えている方は会社に直接相談してみて下さい。また,実験室に興味のある方は見学に来て下さい。但し,事前にアポイントメントはとって下さい。
 環境要素を測定する機器や生理測定機器がたくさんあります。興味のある方は,是非見学に来て下さい。どんな設備や測定器があるかは,「未来型住環境を創造する研究センター」のウェブページをご覧下さい。

3.ゼミ生・院生について
 2018年度が終わろうとしています。今年度の卒業研究生は8名いました。主に,「未来型住環境を創造する研究センター」の研究活動に関わる研究に興味を持った卒業研究生が集まりました。全員,各自の卒業論文を仕上げ,最終発表も済ませました。また,院生1名(M2)が「繰り返し熱負荷を受けた場合のストレス評価に関する研究」に取り組み,修士論文を仕上げ,公聴会で発表しました。院生を含め,全員卒業・修了しました。来年度からは,中国からの留学生2名(M2:1名,M1:1名)が所属します。M2になる留学生は「相対湿度が人間の心理/生理に及ぼす影響に関す研究」に取り組んでいます。いつも,被験者を探していますので,研究に興味のある学生は遊びに来て下さい。

3.おわりに

 当研究室は,過去の研究テーマを見てもわかるように,建築環境工学や生気象学を中心とした生活科学を研究している研究室です。興味の範囲は広く,室内環境デザインだけでなく環境管理や屋外の局所気候にも興味を持ち,調査研究を進めています。まずは,身近な環境を見つめて,それらが地球環境とどのように関連し,影響し合っているかを一緒に考えましょう。

 

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